57歳、魂の再起動

たった今、拳にミットの感触を残したまま、このブログを書き始めている。 173センチ、69.5キロ。未完成の体だが、俺は決めた。 自分の尊厳を守るため、ここから、魂が震えるほど強くなることを。

今日のトレーニングは過酷だった。 ジムに入れば、そこには息子のような世代の若者たちが激しく拳を突き出している。 その熱気に混じり、自分も無心でミットを叩き、サンドバッグを揺らし、筋トレで自分を追い込んだ。

正直に言えば、めちゃくちゃに疲れた。 息は上がり、足はもつれ、若者たちとの体力の差を突きつけられる。

だが、その限界の向こう側で、鏡に映る自分と目が合う。 「まだ、やれるだろう?」と。

若者たちのエネルギーに焼かれながら、俺の中で眠っていた細胞がひとつずつ目覚めていくのを感じた。この激しい疲れこそが、俺が今、再び生き始めた証なのだ。

明日はきっと、全身が悲鳴をあげるような筋肉痛に襲われるだろう。 だが、その痛みさえも今は愛おしい。 それは、昨日までの自分を脱ぎ捨て、新しい自分へと生まれ変わるための「成長痛」なのだから。

つよくなる君
つよくなる君

汗を流したあとにカッコイイ服を着たら気分上がる

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